戦力外も経験したプロ生活から得たものは、諦めずに、常にしっかり前向いて物事をやること。苦労人・堀岡隼人投手が目指す最高の貢献!

堀岡隼人投手、お話の中で何度も何度も「結果を出す」と繰り返した。言い訳は許されない、失敗すれば、2軍に落とされることもある厳しい世界。実際、今日現在、堀岡投手は2軍では2勝3セーブ防御率0,00ながら1軍にはいない。
「競争に勝っていかないと生き残っていけない。自分自身を強く持って投げていかないといけない」と自分自身に言い聞かせるように話す姿は、堀岡選手が今シーズンに、誰よりも賭けていることを感じさせた。
育成と支配下を行き来して、戦力外も経験したプロ10年は辛いこと、苦しいことが多かったと言いながらも、家族やファン、応援してくれる人たちの気持ちを裏切れないと、心が折れそうになっても頑張ろうと思ってやってきた。そして「諦めない、常にしっかり前向いて物事をやるっていうことは、今までも経験で得た一番大きなもの。」だと言う。
そんな堀岡投手が今までやってきて、ここまで諦めずにやってきて良かったなと実感したのが、ベイスターズがセ・リーグ3位から下剋上で日本一になった2024年のクライマックスシリーズと日本シリーズでの登板だ。その時のことを堀岡投手は、「初めてチームに貢献できたって思えた瞬間」だと言った。リーグ戦で無失点に抑えることも十分な貢献だと思うが、それとは格段に違う充実感があったのだろう。
目指すのは「堀岡出しておけば大丈夫」って思われる投手だ。是非、安定感抜群の投手になって、最高の場面で投げて欲しい。
最初っからスーパースターもかっこいいが、苦労人だからこそ、僕らの胸を熱くするものがあるのだ。頑張れ、堀岡隼人投手!
モリタニブンペイ





