top of page

スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組Xで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

『  終わりなき旅    /   Mr.Children  』

472.jpg

横浜F・マリノス角田涼太朗選手のHero's MusicはMr.Childrenの『終わりなき旅』。

「僕は長谷部誠さんの本を何回も読むほど好きだったんですけど、その中で長谷部さんがこの曲を毎試合前に聴くっていうのを書いてて、そこから聴き始めたのがきっかけで、何かそれがずっとルーティンになってますね。」

navi_moritani.png

モリタニブンペイ

karasawa.jpg

唐澤恋花

  • X
  • Instagram
  • Facebook

優勝を語るのは、まだ早い。角田涼太朗選手が今シーズン見せたいのは選手全員が謙虚に戦う姿。そのさきにある横浜F・マリノスらしくあるために!



1年前の夏、横浜F・マリノスはまだ降格争いにあった。その一因はディフェンダーにケガが相次いで、本当に守備がなかなか安定しなかったことだった。そんな時、角田選手が1年半ぶりに復帰してくれた。ファン、サポーターは本当に有難かった。

「マリノスは実家。」照れ屋の角田選手に、若干おねだりして言わせてしまった感があったが、海外から戻るなら、他が思いつかなかったというのは、マリサポの皆さんは嬉しい話だと思う。

角田選手が大学卒業して海外に行くまで、マリノスは強かった。「マリノスが強かったですし、本当に面白いサッカーをしていたというところ、シンプルにサッカーを見て決めましたね。」入団の理由をそう語る。その時代しか知らないことが、マリノスの角田涼太朗としての基準になっていた。角田選手が復帰会見で語った「F・マリノスがF・マリノスであるために」という言葉には、角田選手が思う横浜F・マリノスのあるべき姿を求めてのものだったわけだ。

しかし、今、角田選手が求めるものは違う。根底にあるのは、昨年のような思いはしたくない、サポーターの皆さんにもあんな思いはしてほしくないという想いだ。角田選手が今シーズン、マリノスで見せたいサッカーは、全員が謙虚になって戦う事。「若い選手が増えてきている中で、一つのボール一つの局面に全力を尽くさなければいけないですし、そこの泥臭さだったり全員で戦うこともそこに尽きるのかなと思います。」と言う。謙虚な角田選手らしい言葉だ。加えて、こうも言った。「簡単に優勝、優勝という言葉だけ一人歩きしてしまう状況だと今は思っている。」と。足元がおぼつかなくては、ゴールにたどり着くことなどあり得ないということだろう。

今シーズン、慣れないサイドバックでも体を張り続けるプレーに角田選手の気持ちが現れている。角田選手が常にハードワークすることで、身をもって伝えることが、選手全員に浸透したその先に優勝を語ることが許される、強いマリノスがあるんだと思う。

インタビュー中、どこまでも謙虚で夢を語ることはなかった角田選手。そんな角田選手の趣味は一人カラオケ。いつかF・マリノスがあるべき姿を取り戻して、優勝した暁には、照れ屋の角田選手のバラード熱唱も聴いてみたいものだ。

         モリタニブンペイ






podcast.png
sponcer_logo2.jpg

来週のゲスト

石田健大(横浜DeNAベイスターズ)

石田健大投手は広島県出身の33歳。

広島工業高校時代、甲子園出場は叶いませんでしたが、中国地方ナンバーワン左腕として注目を集め、法政大学進学後は東京六大学リーグで通算19勝をマークしました。2014年のドラフト2位で横浜DeNAベイスターズに入団。落差のあるチェンジアップやキレのあるストレートを武器とするサウスポーで、先発・中継ぎの両輪として長年チームを支えています。2024年6月に左肩の肉離れを発症。2025年はリハビリのため1軍登板なしに終わりましたが、今年5月に約2年ぶりとなる1軍復帰登板を果たしました。

IMG_5031.jpeg
  • X
  • Instagram
  • Facebook
podcast.png

© LANDMARK SPORTS HEROES

bottom of page