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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組Xで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

『  閃光少女    /  東京事変  』

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フェンシング・宮脇花綸選手のHero's Musicは東京事変の『閃光少女』。

「この曲は、今この瞬間を輝いていたいというメッセージの込められた、私にとっては、オリンピックのテーマソングのような曲です。いつも試合の前にウォーミングアップの時に聴いて元気をもらっています。」

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モリタニブンペイ

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唐澤恋花

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勉強好きはフェンシングに合っていた!頭脳派フェンサー、宮脇花綸選手が目指す日本人女性初のオリンピックチャンピオン!


小中学校に通う少女時代、勉強が好きだった。負けず嫌いなのでテストも可能な限り高得点を目指した。この話に頭脳派フェンサー宮脇花綸の要素が凝縮されていた。

勉強は努力を裏切らないし、工夫次第で効率も上がる。フェンシングは、自分はずば抜けた身体能力は持っていないと自覚する宮脇選手が、対戦相手を研究し、戦術を考えることで補い、相手を上回れるスポーツ。

パリオリンピックの前に出場国、全選手の特徴を調べてリストを作り、対戦前に傾向と対策を練って、アドバンテージを作っておくことも、宮脇選手にとっては特別なことではなく、いつもの予習のようなものだったのだろう。

それまでオリンピックを目指していたなかった宮脇選手が高校時代、北京、ロンドン、2大会銀メダル、日本フェンシングのレジェンド太田雄貴さんに話を聞いてオリンピックを意識するようになる。導き出した結論がいかにも宮脇選手らしい。「勉強は好きだけれど、勉強では東京で1番にも成れない。でもフェンシングなら世界一になれるかもしれない。」。勉強とフェンシングを天秤にかける人も少ないと思うが、それほど勉強とフェンシングが好きだということだ。

しかし、好きだけで勝てるほど勝負の世界は甘くなかった。目標にしていた東京オリンピック出場を逃した時、引退も頭をよぎった中で、「自分の人生の大事な決断を、自分の状態が悪い時に判断するのは良くないんじゃないか。良い時の自分だったら、もちろんパリも目指してただろう。だから今の自分じゃなくて、過去の自分の考えっていう方を尊重しました。」。このIFの設定がいかにも頭脳派だなと感心してしまった。

小学校の卒業文集に書いた将来の夢は宇宙飛行士。知力、体力、精神力、対応力が求められるのは、フェンシングと似ている気がする。女性宇宙飛行士は既に日本人で誕生しているが、フェンシングの日本女子初のオリンピックチャンピオンになれる可能性はまだ残っている。勉強同様、1番を目指してほしい。

頑張れ、宮脇花綸選手!

              モリタニブンペイ

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来週のゲスト

稲葉将選手(パラ馬術)

稲葉将選手は横浜市出身の31歳。

先天性の脳性まひにより、両下肢に障がいがあります。小学6年生の時に、母に勧められて身体のリハビリを主な目的として乗馬を始めました。

東洋大在学中に東京2020パラリンピックへの挑戦を決意。2017年7月から、ロンドン大会に出場した

浅川信正(あさかわ・のぶまさ)氏に師事し、短期間で力をつけて2018年の世界選手権に初出場。

東京大会でパラリンピック初出場を果たします。

続くパリパラリンピックでは、見事8位入賞を果たしました。

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