寝ても覚めてもサッカー。プロ23年目の宇津木瑠美選手は見た目も中身も全部サッカー選手だった!

宇津木瑠美選手は見た目も中身も全部がプロサッカー選手だった。24時間、365日の過ごし方が、全てサッカー中心。起床時間から食事の時間、食事の内容もサッカーの試合、練習から逆算して決まっている。だから、サッカーをしないお休みは、「あれ?試合も練習もないのに、ご飯っていつ食べるの?(笑)、あれ何もないのにこれ今って朝ご飯だっけ?とか。これ糖質のエネルギー、今取っていいんだっけとか、やっぱり思いますね。」まさに沁みついているのだ。
そういう生活をトップのカテゴリーに上がって23年続けている。それでも、明日の練習これやってみよう、今度あんなプレーみんなでしてみたいって日々考えることがある、それだけサッカーが大好きということは本当に素晴らしいことだと思う。そりゃサッカーの夢ばかり見るようになるのも分かる。
16歳でなでしこジャパンに初召集された宇津木選手、澤穂希さんはじめ錚々たる先輩方からはサッカー以外のこと、なでしこジャパンの影響力や重要性を学ばせてもらったと言う。言い換えれば代表選手としての矜持や責任感、伝統や文化みたいなものだ。年は若くてもプロとして大人だった宇津木選手だが、海外に渡ってまた大きな学びを得ている。フランスではサッカーのサクセスストーリーの可能性を。そして、アメリカではアスリートとして国や社会に対してどう向き合い、行動することの大切さを学んだという。「アスリートとして、プレーだけの話じゃなくて、戦争をどう止めるかとか、差別をどうなくしていくかとか、どうしたらみんなが幸せになれるか、一人一人が考えている。カルチャーショック受けました。」
そうした広い知見と長い経験があって、「背中一つで皆さんに感じてもらえるように」なんてカッコいい言葉が出てくるんだと思う。
是非、皆さん8月22日に開幕するWEリーグ、23年目のプロサッカー選手、宇津木瑠美選手が背中で語る生きざまを見に行ってみてほしい。
モリタニブンペイ





